富雄第三小中学校ブログ
富雄第三小中学校の子どもたちの様子をお知らせします。
2026年5月29日金曜日
1年生 春の遠足
2026年5月27日水曜日
7−1 これからは「ネクストレベル」へ
日直も一周したところで、先週末に席替えをしました。
今週から新しい班での活動が始まります。
「ネクストレベル」
これがみんなに伝えたメッセージです。
今までは、先生が全体を見ながら時間を調整していましたが、ここからは時間厳守で動いてみよう。時間の使い方を見ていると、中学生としてまだまだ満足できません。5分前行動が当たり前の日本で生活していくにはまだまだレベルアップが必要です。テストの時間も待ってはくれませんからね。
さぁ、7−1ネクストレベルへ再始動!
5月18日(月)
避難訓練【緊急下校訓練】
5/27(水)3限目に、緊急下校訓練を行いました。目的として、以下の3点を設定しています。
- 気象警報発令時の行動の仕方を身につける
- 混乱を避け、安全に下校できるようになる
- 防災意識を高め、自他の生命と安全を守る意識を高める
終わった後の生徒の感想としては、
- 「私語をしないで、集中してできた」
- 「並んで移動できた」
- 「しっかりと取り組めた」
など伝えてくれました。きちんと取り組んでくれたと思います。
これから台風シーズンに入っていきますし、いざという時の備えをしっかりと構築しておくことが、安心安全な学校教育につながると考えます。ご家庭でもお話しいただければ幸いです。
2026年5月25日月曜日
9年生 〜旅の経験を確かな学びに!現在、事後学習進行中〜
楽しかった3日間の旅を「最高の思い出」だけで終わらせないのが、富雄第三中学校の探究学習です。現在9年生は、富三ホールでの発表会に向けて、連日スライドづくりと発表原稿の作成に励んでいます。
今回の発表会では、単なるネットの情報の引用ではなく、「現地で自分が撮った写真、メモ、実体験が使われているか」、そして調べ学習で終わらせずに「旅行で得た事実に対して、自分なりの考え(自分たちの問いの答え)があるか」が大切です。
現在はまさに、スライド構成を練り、役割分担を決めて制作を行っている真っ最中です。 「なぜその問いを立てたのか」 「現地で何を見て、どう感じたのか」 「班として出した結論は何か」
学年の仲間に、自分たちのエピソードとして分かりやすく、そして魅力的に伝えるために、各班スライド作成に取りかかっています。説明文をただ読み上げるのではなく、自分たちの言葉で語る発表会を目指し、今週からはリハーサルも始まります。
長崎の地で平和の尊さを学び、仲間とともに問いを追い求めた3日間。 奈良に帰ってきたみんなの目には、自分たちの街や、未来がきっと新しく映っているはずです。
探究学習の集大成となる発表会での、各班の素晴らしい発表を楽しみにしています!
9年生 長崎で受け取った「平和のバトン」
奈良の長い歴史の中で育まれてきた私たち富雄第三中学校の9年生。先日、待ちに待った長崎への修学旅行が無事に終了しました。
今回の旅の大きなミッションの一つが、「長崎から考える『平和のバトン』」でした。
被爆から80年が経ち、経験者の方々から直接お話を聞ける機会が少なくなっていく今、私たちは「経験していない私たちが、自分のことのように平和を語り継ぐためには、何が必要だろうか?」
という重い問いを立てて長崎へ向かいました。
現地では、原爆資料館を見学し、ガイドさんとともに平和記念公園を歩きました。子どもたちは一言も見落とさないよう、真剣な表情で熱心にメモをとる姿が印象的でした。教科書の文字や写真だけでは分からなかった、戦争の重く生々しい現実が、この地の風に触れ、遺構を目にすることで一人ひとりの心に深く迫ってきたようです。
また、平和祈念セレモニーでは、6年生から9年生までの子どもたちが一羽一羽に願いを込めて折り上げた「鶴文字」を捧げ、「平和宣言」を読み上げました。
みんなで折った鶴で作った「平和」を願う鶴文字です。
長崎で、私たちが誓った平和宣言です。
平和宣言 〜今だからできる平和への行動〜
今、私たちは、長崎の青い空の下に立っています。 目の前には、天を指し「原爆の脅威」を、水平に伸ばした手で「世界の平和」を表す平和祈念像があります。 1945年8月9日、午前11時2分。この空から落とされた一発の原子爆弾は、一瞬にしてこの街の日常を奪い去りました。 熱線、爆風、そして放射線。罪のない多くの人々が、家族の名前を呼びながら、あるいは名前を呼ばれることもなく亡くなっていきました。生き残った方々も、癒えることのない体と心の傷を抱え、今日まで歩んでこられました。
私たちは、平和学習を通して、当時の惨状や被爆された方々の苦しみ、そしてそこから立ち上がろうとした長崎の人々の強さを学びました。 これまで、教科書の文字や写真でしか知らなかった「戦争」という言葉が、この地の風に触れ、遺構を目にすることで、重く、生々しい現実として私たちの心に迫っています。
今、世界を見渡せば、いまだに争いは絶えず、生活、家族、大事な物などを奪われる人々がいます。僕たちは、そんな世界で、人生を終えたくありません。「自分1人に何ができるのか」という無力感に襲われることもあるかもしれません。しかし、私たちは学びました。平和とは、単に戦争がない状態を指すのではなく、相手の思いや、考えを理解し、対話をする。そして、お互いの違いを認め合える、思いやりを持てる日々の生活の積み重ねが、友だちを、家族を、学校を、地域、国を幸せにし、大切な人の笑顔を守ることができる。それこそが、平和へつながる一歩だということを、僕たちは、この長崎の地で、強く決意します。
1つ、私たちは、長崎で学んだ真実を、決して忘れません。 悲劇を繰り返さないために、過去の歴史を学び続け、次の世代へと語り継いでいく架け橋となります。
2つ、私たちは、身近なところから平和を築きます。 言葉の暴力や偏見を許さず、自分たちの周りにいる友だちや家族を大切にすることから始めます。
3つ、私たちは、世界の一員として、核兵器のない、誰もが笑顔で暮らせる未来を想像し、行動し続けます。
81年前、長崎の人々が絶望の中で願ったのは、私たちが今生きている、この穏やかな日々だったはずです。その願いを私たちが受け継ぎ、さらに大きな「平和の輪」へと広げていくことを、ここに宣言します。
2026年 5月 14日 奈良市立富雄第三中学校 代表
現在、学校に戻った9年生は、長崎で得た重み、そして自らの決意を言葉にするため、一人ひとりが「人権作文」の執筆に取り組んでいます。受け取った平和のバトンを、これからの生き方にどう活かしていくのか、じっくりと言葉を紡いでいます。
9年生 「ならを軸に、ながさきを解き明かす」
修学旅行での、2つ目の大きなミッションは「ならを軸に、ながさきを解き明かす」をテーマにした、班別自主研修でした。
1300年の文化を守り続けてきた「静」の奈良と、異文化を飲み込み再生を遂げてきた「動」の長崎。生徒たちは出発前、この対照的な二つの街を比較しながら、班ごとにオリジナルの「問い(テーマ)」を設定し、入念な行程計画を立ててきました。
当日はパソコンやスマートフォンなどの情報機器を持たない「アナログ」での挑戦。だからこそ、自分たちが事前に調べ尽くした計画書と、仲間との絆が最大の武器となりました。
長崎らしさの正体を探る
食文化から見る奈良と長崎の共通点と違い
観光地としての魅力の差とは?
奈良と長崎の売り物の違い
奈良と長崎の景観の違いは、歴史や外国との関わりとどのように関係しているのだろうか
など、それぞれの班が掲げた問いの答えを探すため、長崎の坂道を歩き、潮風を感じながら、現地の方々の生の声に耳を傾けました。民泊先での温かい交流も含め、「五感を使ったリアルな情報」をたくさん集めることができました。
現在は、事後学習として、発表に向けて学んだことを班でまとめているところです!
2026年5月21日木曜日
どっちが正しい?ではなく…「思いを想像する」3年1組の道徳
こんにちは、3年1組です!
今回は、5月20日に行った道徳の授業の様子をお届けします。
■ 教材「日曜日の公園で」を通して考える
今回は、仲良しの友達同士が公園での遊び方をめぐって喧嘩をしてしまうお話をを通して、相互理解について考えました。
「ぼく」の気持ち: 1週間前にゲーム機を買ってもらったばかり。みんなで楽しくゲームがしたい!(20分じゃ短いよ…)
「たくやくん」の気持ち: ゲームをもう20分もやったから、みんなで鬼ごっこがしたい!(ゲームを持っていない『よしきくん』のことも考えようよ)
子どもたちに「どちらの気持ちに共感する?」と投げかけると、教室は大盛り上がり。
「どちらも『楽しく遊びたい』気持ちは同じだよね」と共通点に気づく子もいれば、「たくやくんはよしきくんを思いやっているけど、ぼくへの思いやりが足りなかったかも」「ぼくは自分のことばかりになっちゃっているな」など、多角的な視点から鋭い指摘がたくさん飛び出しました。
■ どうすれば、けんかにならなかったのだろう?
後半のめあてでは、「解決策」についてみんなで知恵を出し合いました。
「順番に交代して遊べばいい」「どちらかが意見を取り下げる」といったアイデアが出ましたが、子どもたちからさらに深い意見が。
「でも、どっちかが意見を取り下げるだけだと、片方がガマンすることになって不満がたまっちゃうよ」
方法論だけでなく、根っこにある心について考えが進みます。
話し合いの最後には、「どちらが正しいかで考えるのではなく、お互いが思いやりを持って、相手の思いを想像することが大切なんだ」という素敵な気づきにたどり着き、授業がまとまりました。
■ 子どもたち自身で進める聞き合い
3年1組の道徳は、担任が引っ張るのではなく、子どもたちが主役です。
「道徳係」の司会がみんなを指名し、周りの子は友達の発言に対して「賛成」「反対」「付け足し」「お尋ね」のハンドサインを出しながら、子どもたち同士で自然な聞き合いを進めています。
自分の心に正直な意見がたくさんあふれ、お互いの思いをじっくりと受け止め合えた、とても価値のある1時間となりました。
きらりと光る探究心!3年1組「GOODなノート・ふりかえり」
こんにちは、3年1組です!
今回は、教室の後ろにある、子どもたちの工夫や頑張りがたくさん詰まった「掲示黒板」の様子をご紹介します。
ここには、自主学習で取り組んだ素敵な「自学ノート」や日々の振り返りが紹介されています。最近も、子どもたちの鋭い着眼点と探究心に驚かされる作品がずらりと並びました。
■ 教室で見つけた!「超一流」な自学ノートたち
子どもたちが自分でテーマを決め、工夫してまとめたノートの一部をご紹介します。
・「木から紙ができるまで」を写真付きで分かりやすく解説してくれたノート
・「カナヘビの尻尾」が切れたあと、実は元通りには生えてこないというひみつを突き止めたノート
・イラストを交えて、「ピアノの音が出る仕組み」を丁寧に教えてくれたノート
・「QRコード」が「クイックレスポンス(素早い反応)」の頭文字であることを、従来のバーコードと比較しながら解説してくれたノート
・色々な「花の種のちがい」をかわいいイラスト付きで紹介してくれたノート
・色々な種類の「クワガタの写真や絵」を載せて、それぞれの特徴をきれいにまとめたノート
どれも「もっと知りたい!」というワクワクした気持ちが伝わってくるものばかりです。
■ 教室の後ろは、みんなの「お気に入りスポット」
黒板の下には、理科の「春みつけ」で使える図鑑がズラリと並んでいます。現在は次の発表資料を作っている最中で、友達のノートやこの図鑑を真剣に参考にしている子もいます。
さらに、ロッカーの上の虫かごには、理科の学習で卵から大切に育てているアゲハチョウの幼虫や蛹(さなぎ)がいます。
休み時間になると、たくさんの子どもたちがこの黒板の前に自然と集まってきます。友達のノートをじっくり読んだり、「あ、蛹になってる!」と蝶の様子を観察したり……クラスの優しく、知的好奇心あふれる憩いの場になっています。
自分で問いを見つけ、工夫して学ぶ姿は、まさにクラスで目指している「超一流」そのもの。これからも、子どもたちの「なぜ?」「どうして?」の芽をクラスみんなで大切に育てていきます!
PTA総会(5/20)
5/20(水)15:00よりPTA総会が行われました。
第1部では、総会資料に基づき、議案の説明及び採決、新役員の紹介などが行われました。議事進行は非常にスムーズに進み、滞りなく終えることができました。
第2部では先生方も参加しました。自己紹介や先生方への質問コーナー、学年に別れでの座談会が行われました。参加者が少なかったのが残念ですが非常に和気あいあいと交流ができました。











