いつも放課後子ども教室で水墨画を教えてくださっている方が、6年生の図工の指導に来てくださいました。
水墨画の基本を教えていただき、子どもたちは墨の濃淡を意識しながら作品を仕上げていました。
登校後、気象警報等により緊急に下校する場合の訓練を行いました。
今回は下校ルートごとに体育館に入り、点呼をとった後、校長や安全担当の教員から話を聞きました。
防災意識や自他の生命や安全を守る意識を高める機会となりました。
5月27日に小学部の「きまり集会」がありました。きまりをみんなで確認して、楽しい学校生活を送ることができるようにしようとするものです。
教員からは、生徒指導にかかわるきまり、ボールや運動場の使い方、タブレットの使い方などについて話をしました。また、図書委員から図書室の使い方、給食委員から給食室の使い方につてのお知らせがありました。
どの学年も態度よく聞くことができていました。今後もきまりを守って、安全に気持ちよく学校生活を送ってほしいと願います。
伊丹空港での解散式ができないため、那覇空港でお世話になった添乗員さん、看護師さんにお礼を伝え、解散式としました。
3日間、天候にも恵まれ、時間を守り責任をもって行動してくれました。遠く離れた沖縄の地は間違いなく最高の思い出となりました。
修学旅行を支えていただいた全ての皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
いよいよ3日間の最終活動となる国際通りです。
早速お菓子御殿で紅芋タルトをゲットし、食べ歩きも楽しみました。
チェックポイントの公設市場では、阿南先生がお待ちかね。お昼ご飯を各自で食べながら、珍しい魚介類にビックリ。
お土産いっぱい、思い出いっぱいで帰路につきます。
朝早くから素早く行動できたおかげで、美ら海水族館には空いている時間帯にスムーズに入場できました。
様々な海洋生物の展示を興味深く観察していました。特に巨大水槽の前では足を止めて、ジンベエザメやマンタなどが勇壮に回遊する姿に見入っていました。
お土産のショップでは、水族館ならではのグッズを手に取り、笑顔で買い物を楽しんでいました。
民泊体験からもどってきました。民泊の代表の島袋さんからは、「生徒さんたちが、元気で素直だからいろいろな体験ができたんです。自分を成長させるために一歩踏み出して取り組んでほしいと思います。元気でいってらっしゃい!」と熱いエールで送り出していただきました。
お世話になったお家の方と握手をしながら、「また来てね。」「また来ます。」と別れのあいさつを交わし、中にはマミィと慕い抱擁しながら別れを惜しむ場面もありました。
束の間でしたが、心の通った印象的な取組になりました。
山添の「めえめえ牧場」から、大人の羊2頭と子どもの羊2頭がやってきました。子どもの羊は先月4月29日に生まれたばかりの双子です。1年生が「しろ」「まる」と名前をつけました。学校北側の法面に放つと、さっそくおいしそうに草を食べていました。
夕食後は学年レク、実行委員の一発芸でスタート。ジェスチャーゲーム、イラスト当て、イントロ当て、班のみんなの答えを合わせるお題ゲーム等々、チームワーク!?を確認できたとともに、温かい笑いに包まれた素敵な学年レクになりました。
平和ボランティア「風の会」の比嘉さんから、多くの犠牲者の方を慰霊するチビチリガマの前で、戦争、人権、平和について心に響く貴重なお話をお聞きし、平和の誓い、「HEIWAの鐘」の合唱、折り鶴を捧げ、全員で黙祷しました。
ざわわな景色が広がる近くのシクムガマに移動し、懐中電灯を一斉に消し、ガマでの避難の姿を垣間見る場面もありました。
最後に比嘉さんから、「沖縄を感じ、平和を、命を大切に今後の活動に生かしてください。」とメッセージをいただくとともに、書籍と沖縄新聞を頂戴しました。
地域教育協議会の主催で、放課後に自主学習の場を提供する取組がはじまりました。専用のプリントが用意され、復習したい単元を自分で選んで学習します。今日は初日で、8年生を中心に参加者があり、熱心に数学のプリントに取り組んでいました。