富雄第三小中学校の子どもたちの様子をお知らせします。
近畿大学農学部の協力を得て、絶滅危惧種であるニッポンバラタナゴの飼育に取り組んでいます。11月12日には、4年生児童が二ッポンバラタナゴの生態について近大の学生さんから説明を受け、実物を観察した後、観察池へ放流しました。ニッポンバラタナゴの繁殖には、他の生物が大きく関わっており、自然環境を学ぶよい教材です。学校の玄関にある水槽でもニッポンバラタナゴを見ることができますので、機会があればご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿