2025年5月29日木曜日

4年生社会見学

 5/20(火)、晴天に恵まれたこの日、社会見学に行きました。

朝からバスに乗り学校を出発です。まず訪れたのは緑ヶ丘浄水場。浄水場では、川やダムから取り入れた水を「水道法」に基づく水質基準に適合した水として送り出すために、沈でん、ろ過、消毒という3段階の浄水処理を行っています。昼食の後は布目ダムの見学。

子どもたちがてきぱきと行動できたので、時間通りに行程を終えることができました。見学では普段の生活の中で使っている水がどのように作られているかを実際に目で見て、知識を深めることができました。

校外学習6年生

天候が心配されましたが、何とか雨が降らずに行うことができました。今回の行き先は6年生の社会で日本の歴史を学ぶことから歴史博物館を選びました。

歴史博物館では、様々な時代の大阪の歴史を学び、特別展示では貴重な日本刀を見ることができるなど、たくさんの発見があったようでした。

大阪城では、天守閣の頂上までみんなで息を切らしながら階段を上がりました。そこではその高さを実感したり、堀の周りを歩くことで、昔の戦でどれだけ大阪城が責められにくかったのかなどを体感することができました。

学級通信に写真等も掲載していますので、そちらもご覧ください。

緊急下校訓練

全校で本日3限目に、緊急下校訓練を実施しました。

・気象警報発表時の行動の仕方を身につける

・混乱を避け、安全に下校できるようになる

・防災意識を高め、自他の生命と安全を守る意識を高める

の上記3点をねらいとして行いました。6年生は1年生を、5年生は2年生を迎えに行ったり、下校ルートごとに整列・集合、教員による人数確認など本番を想定して行いました。参加した児童生徒は狙いを理解し、しっかりと取り組むことができました。集合開始から集合完了まで20数分かかりました。実際に緊急下校する際には、下校の判断をし、さくら連絡網などで連絡すると同時に集合・下校させます。連絡後すぐの下校とはなりませんのでご承知おきください。

調理実習

みんなで協力しておいしいカレーができました。最初は怖がっていた包丁も全員チャレンジすることができ、来週の野外活動に向けていい経験ができました。

2025年5月27日火曜日

プール掃除

数日前から、「早く掃除したい」と楽しみにしている児童が多かったです。

当日は、暑くも寒くもなく、プール掃除日和でしたが、いざ掃除をするとなると、水の抜けが悪く、思う通りに掃除ができませんでした。急遽、予定を変更し、バケツを使用して、人力でプールの水を抜いていったのですが、みんなで協力してテキパキと動く姿が頼もしかったです。水泳授業、楽しみですね!

2025年5月23日金曜日

読み聞かせ

 5/21(水)に読み聞かせを行っていただきました。その語りに、児童たちは身を乗り出して聞き入っていました。いつも楽しく、有意義な時間をご提供くださりありがとうございます。




うれしいことが

先日地域の方からお電話がありました。内容は、

カラスによって散乱したごみがあったそうです。それを本校8年生の生徒が、最後まで丁寧にそうじをし、きれいにしてくれてとても感激した。このことをぜひ学校に伝えようと思い電話した。

とのことでした。この電話を聞いて学校としても非常にうれしく感じました。こういった行動はなかなかできることではありません。そのような行動をするべきだと判断し、実際にできたことは本当に素晴らしいことです。その時、その場でどのような行動をすることがよいのか、適切に判断し、実際にできることは、自身のためにも、そして周囲のためにもなることです。地域・家庭・学校がそういったことを意識し、今後も見守り・教育していくことが大切だと思います。

2025年5月15日木曜日

修学旅行3日目⑧ 解散式・新幹線

太宰府天満宮を出発し、博多駅に到着。この後の行程を考え、博多駅で解散式を行いました。
解散式を終えたら新幹線に乗車。後は新大阪からバスに乗り換え、学校まで帰るだけとなりました。新幹線車内では、買っておいたおにぎりやサラダめしなどを食べたり、カードゲームをしたりして過ごしました。
この3日間、みんなは様々な経験を積みました。その中で改めて感じたことも多くあったかと思います。明日以降の学校生活や自分自身を見つめ直す良い機会にしてほしいです。
行程もあとわずか。気を抜かずに行きましょう。

修学旅行3日目⑦ 太宰府天満宮

太宰府天満宮(ホームページはこちら)

言わずと知れた学問の神様・菅原道真公を祀る太宰府天満宮。全国約12,000社の天満宮の総本宮と称えられ、九州最大級の規模を誇る神社には国内外から多くの人が祈願に訪れます。

道真公は、学問を通して人づくりに取り組まれました。当時の日本は律令制度が行き詰まり、国土を度重なる災害が襲い、人々の間に疫病が蔓延する生きづらい世の中でした。その中にあって優秀な人材を育てることは、国づくりであったと言えます。自分のための「勉学」を、社会のための「学問」へと発展させた道真公の御功績と真摯なお姿は、後世の人々をおおいに惹きつけ、学問の神様としての篤い信仰に繋がっています。

そんな太宰府天満宮で、受験を目指している生徒は何をお願いしたのでしょうか?


修学旅行3日目⑥ フェリーにて

いよいよ博多港に向け出発。

ひと時のクルーズを楽しみます。船内では昼食も。


修学旅行3日目⑤ 離島式

芦辺港へ向かう車内でガイドさんから教えてもらいました。みなさんいくつ分かりましたが?

「鞄からって」は「鞄背負って」、「学校にくる」は「学校に行く」、「さらく」は「歩き回る」、「じゃがいもがほげてる」は「靴下に穴があいてる」だそうです。

長い時間を過ごした壱岐島ともいよいよお別れ。一人ずつもらった紙テープを岸に向かって投げます。お世話になった方々に見送られ、フェリーで博多港を目指します。フェリー内で昼食です。