一支国(いきこく)博物館(ホームページはこちら)・壱岐市立一支国博物館(動画)
途中、原の辻遺跡を車窓から眺め、まずは黒川紀章さんが設計された一支国博物館へ。
壱岐島の点在する遺跡は、長崎県全体の約13パーセントを占めています。壱岐の定住のさきがけとなった縄文時代の遺跡から元寇・鯨組に関する中近世の遺跡まで通史的に歴史を知ることができる遺跡が残っています。それらを踏まえ、東アジア的視点から壱岐の歴史を俯瞰することで、当時の東アジアの社会情勢や時代背景について知ることができます。
このような地は他にはありません。みんなが知っている「魏志倭人伝」をはじめ、歴史のロマンに触れてみましょう。
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