富リンピックに向けた色別練習が始まると、9年生にとっては「最高学年としてどう動くか」が試される時間となりました。
↑色別競技ごとに作戦会議を行いました。「最高学年として引っ張る」と言っても、いざ全学年の前に立つと指示がうまく伝わらなかったり、照れや遠慮があったりと、練習初日は戸惑いの多いスタートとなりました。
実際には、全員がキビキビと動けたわけではなく、どこか手探りのまま時間が過ぎていってしまう場面もありました。
学級での振り返りで「前に立ってうまく言えなくても、集合時間を守る、挨拶をする、準備・片付けをやる。まずは当たり前のことを本気でやり切ろう」という話もしながら、最高学年として動くことの難しさを実感する日々が続きました。
色別練習は、9年生の投げかけに対して温かく応じ、練習に協力してくれた7・8年生の姿勢に救われながら進みました。
そんな中、少しずつ同じ色団の意識が芽生えてきました。「色団でまとまって応援したい」と歌詞カードをつくったり、後輩の教室へ足を運んで呼びかけにいく光景も見られるようになりました。
決して最初からすべてがスムーズに噛み合っていたわけではありませんでしたが、少しずつ本番に向けた空気が作られていきました。





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